西日本有数の古紙リサイクル処理能力、
ストックヤード面積

国内最大級のジャンボプレス機

処理需要の増加に対応するため、平成8年12月に新規導入した国内最大級の処理能力(日産240t)をもつ古紙専用の油圧ジャンボプレス機。種類別に選別した古紙を250馬力で規格の容積に固形化します。
設備増強により本社工場の処理能力は日産390tとなり、一工場当りの処理能力は西日本最大となりました。

【重機】
クランプリフト:4台
ショベルローダー:1台
フォークリフト:10台
バケットリフト:3台

ストックヤード

古紙ストックヤード(本社リサイクル工場)。
利用目的別に選別加工された古紙の保管場所で、1,000t程度の古紙が保管可能です。
西日本全域にグループ会社・協力会社のストックヤードもあり、総量10,000tのストックが可能です。
ここで保管されている古紙は、製紙メーカーに搬送され、トイレットペーパー、段ボール、新聞用紙等の原料として再利用されます。

車両

目的に応じた車両を、機動的かつ迅速に活用しています。

【車両】
パッカー車:9台
大型車 平ボディ:4台
中型車 平ボディ:6台
ボックス車:4台
特殊車両:6台
1tバン:2台

行政や企業、古紙広場などから回収した古紙は、
当社の工場で選別加工を行います!